11日、駒沢競技場で行われた 準決勝 早稲田大学対日本体育大学 1-1 ゆずらず PK戦3-4で日本体育大が勝ちました。
試合は、拮抗した良い試合でしたが、早稲田の方が、得点機を多く外していた。 PK戦突入に悪い予感がしたのですが、予感が的中し、勝利の女神は、早稲田に微笑んでくれませんでした。 決めるべき時に、得点する。 言い古された言葉ですが、勝利の鉄則です。
ア式女子を応援してくださった皆様と国立でお会いできなくて、残念です。 箱根駅伝ではありませんが、国立での男女アベック優勝を目指したが、昨年に引き続き、準決勝勝利の襷(たすき)をア式男子に繋ぐことができませんでした。 もちろん、ア式男子は、今年の優勝を目指してください。 そして来年は、新しい力で、男女アベック優勝の快挙を成し遂げてほしいと思います。
準決勝もう一試合 大阪体育大学対武蔵丘短期大学 3-1 大阪体育大学が勝ちました。
決勝戦は、昨年と同じ顔合わせで、日体大対大阪体育大となりました。 予選、ここまで、いろいろドラマがありましたが、結局決勝が昨年と同じ顔合わせになったことは、両校に力があった証です。 両校にエールを送りたいと思います。 |