コメント: このところ、開始早々に得点を許すことが多かっただけに、監督メンバー共に気合をこめた試合だった。伊賀フットボールクラブの早いパス回しをいかに防ぐかがポイントだった。第八は、決めるべき時に、着実に得点し、常に第八のペースで試合運びできた。
後半3−0のリードから1点奪われた後、更に伊賀の攻撃を受けて危ない場面もあったが、杉山瞳選手と小田彩香選手の堅守でしのぎ、佐藤衣里子選手が4点目を決めて、伊賀を突き放した。9月17日の東海リーグ戦で4−4で引き分けた経験が、結果的に第八イレブンに良い緊張をもたらした。